Air Canada B787

2019年5月 6月からAir CanadaはVancouver-Kansai(Osaka)間のフライトを再開します。
2018年まではAir Canada rouge のオペレーションでしたが、2019年からはAir Canada のOperation となります。
使用予定機材はBoaing 787-8 で、Business Class, Premium Economy Class, Econmy Class の3 Cabin で運行予定です。
5月12日6月から週3便で運行開始、最終的には週6便で運行する予定です。
既に予約システムには登録済みで、ご予約、ご購入が可能です。
なお、2019年は Vancouver-Nagoya間のrouge 便は運行されない模様。

2018年8月1日よりご購入の日本行き航空券のFuel Surcharge(所謂、燃油) が値上がります。
現行、カナダ発日本行き航空券は片道あたりC$86.00ですが、8月1日ご購入分よりC$130.00 に値上がる予定です。
上記はJAL からの情報ですが、過去の事例から他社も同様に値上げすることが見込まれます。

Air Canada は一部の国際線のフライトでもWiFiが使用できるようになりました。
今までは北米内のフライトを対象に、順次Wi-Fiを使えるようにしてきましたが、いよいよ国際線のフライトにも。
まずは Boeing 777 から順次利用可能へ。
ご自分の登場されるフライトがWi-Fi対応かは、こちらのサイトからご確認可能です。

カナダ発日本行のFuel Surcharge(所謂、燃油) は2018年4月1日から5月31日の発券・ご購入も3月31日までの料金と変更は無いようです。
現行の片道当たりC$86.00、往復C$172.00 が継続される予定です。

JAL は2018年2月1日ご購入分からカナダ発日本行き航空券のFuel Surcharge を現在のC$43.00/one way からC$86.00/one way に改訂する旨、アナウンスしました。
Air Canada はアナウンスないものの、今までの経緯から追随するものと思われます。
2月1日から適用されるFuel Surcharge は2018年3月31日まで適用される予定です。

 

 Air Canada は2017年4日1日より、カナダ発日本行き航空券にFuel Surchargeの徴収を開始。片道あたりC$43.00 を徴収。